イー・エフプロパティ株式会社

不動産買取

各種不動産の買取りは、イー・エフリアルティ株式会社にお任せください。

買取の場合

当社グループ会社がお客様の不動産を直接買い取る方法です。
買取させて頂いた不動産はリフォームやリノベーションを行い、再販売いたします。

仲介の場合

「仲介」での売却方法は、当社と媒介契約（売却依頼）を締結し、販売活動を行います。
広告活動を行い、購入希望者を探す売却方法です。

不動産買取のメリット

1.仲介手数料がかからない

買取の場合は、当社グループ会社が買主となるため、仲介手数料が不要となります。

2.早期に現金化ができ、スケジュールが立てやすい！

買取の場合は、当社グループ会社が直接購入をおこなうことから売主様の希望条件に沿った売却手続で進めることが可能となり、売却後のスケジュールが決まっている売主様にとっては、大きなメリットがあるといえます。
特に、住まいの買い換え先が決まっている場合や相続税の納税期限が決まっている場合など不動産をできるだけ早く現金化したい場合には、仲介より買取の方が早く売却手続きが完了できるためおすすめです。

3.設備修復責任や契約不適合物件が免責

仲介での取引においては、売主には設備修復責任や契約不適合責任の義務が発生し、不動産の引渡し完了後、一定期間内に不動産の契約の内容に適合しないもの（欠陥や不具合など）や設備の故障が見つかった場合には、売主の負担で修復をおこなうことが必要となります。一方、買取での売却の場合は、当社グループ会社が買主となることで、欠陥や不具合を踏まえた上で、購入しますので、売主様の義務となる設備修復責任や契約不適合責任を免責とした契約条件が多く、後の面倒なトラブル発生のリスクを回避することが可能となります。付帯設備表を作成して頂きますので、現状で故障又は不具合のある物は告知ください。

4.内覧の立会いが不要！

仲介での売却の場合は、購入希望者の内覧希望はできるだけ受け付けて、都度、内覧の立会いをしてもらわなければなりません。一方、買取の場合は、当社が現地確認などをおこない、その後は、内覧の必要がありません。そのため仲介の場合に比べて時間や労力の負担が軽減できるとともに、不特定多数の方をご自宅へ立ち入らせる事も防げます。

5.積極買取をしております

土地・一戸建て・マンションなどの一般的な不動産だけでなく、個人のお客様の購入見込みが低い、土地面積が大きい広大地やアパート一棟なども買取しております。また、購入した不動産に建物を建築したり、リノベーションなどの付加価値をつけた上で、再度販売することを前提としていますので、仲介の場合のように建物が破損していたり、室内の使用状況がよくない状態で一般的に敬遠されがちな不動産の場合でも買取する事が可能です。

6.近隣や周囲の人に知られる可能性が低い

仲介での売却の場合、インターネット媒体への掲載や新聞の折り込みチラシの配布などの各種広告媒体を通じて広く広告・販売活動をおこないます。一方、買取での売却の場合は、買主である不動産会社と直接取引をするので、販売活動が不要となるため周囲に不動産を売却していることを知られる可能性が低いといえます。

不動産買取のデメリット

1.仲介による売却の場合より、売却価格が低くなる可能性がある

購入した不動産に付加価値をつけた上で、再度販売することを前提として購入（買取）をおこないます。そのため再度売却（販売）する際のリスクや事業経費を想定するため、不動産の状況に応じた買取価格となります。また、売主の売却ご希望条件に沿った、売却スケジュールで進めることや前述の設備修復責任・瑕疵（かし）担保責任を免責とする契約条件とするなど売主に大きなメリットとなる反面、そのリスクが生じるため、仲介の場合と比較すると一般的には売却価格が低くなることがあります。

2.不動産によっては買取ができない場合もある

購入した不動産に建物を建築したり、リノベーションなどの付加価値をつけた上で、再度販売することを前提としていますので、建物が破損していたり、室内の使用状況がよくない状態の不動産でも大抵は買取が可能となりますが、再建築が不可能な不動産や擁壁が老朽化している不動産など、再度販売することが難しいと判断される場合には買取ができないこともあります。